決定機を外した。フリーで打ったのに枠の外。今日も0点。サッカーで点が取れない子供は、「ゴール」という一目で分かる数字で毎週評価される、いちばん結果が可視化されるポジションにいます。結論から言うと、点が取れない時期は必ず来ます。そして親にできる最大の支援は、シュートの打ち方を教えることではなく、「点が入らなかった日の評価軸」を家庭に用意しておくことです。
市大会・県大会レベルのチームでは、フォワードの子ほど「自分が決めないと負ける」という重さを抱えています。親が帰りの車で「なんであれ外すの」と言えば、その重さは倍になります。逆に、外した日にも見てもらえている場所があれば、子供は次の試合でまた打てます。
この記事では、点が取れない3つの原因の切り分け、シュートを外した日の場面別OK/NG声かけ、「シュート打て」と言ってはいけない理由、家でできる決定力の3メニュー、ポジション変更を考えるサインまで、親の関わり方だけに絞って解説します。
この記事の要点
- 点が取れない原因は「技術・判断・心理」の3つ。親が見分けるべきは3つ目
- 外した日の第一声は「惜しかったな」ではなく「あの位置に走り込めてたな」
- 「シュート打て!」は子供の判断力を奪い、外した責任も子供に乗せる
- 家では「置いたボールを蹴る」より「動きながら合わせる」3メニュー
- 評価軸を「点」から「決定機に関わった回数」に置き換える
まず結論|点が取れない時期は必ず来る
サッカーは、シュートの大半が入らないスポーツです。プロの試合でも、打ったシュートのうちゴールになるのはおおむね1割前後。つまりトップレベルの選手でも、10本打って9本は「外す」のが普通です。
小学生ならなおさらです。体が成長して蹴る感覚がずれる時期、相手が強くなってフリーで打てなくなる時期、ポジションが変わって役割が変わる時期。どれも「点が止まる」きっかけになります。
ここで親が知っておきたいのは、点が取れない期間は「異常」ではなく「フォワードのキャリアの一部」だということです。問題は点が入らないことではなく、その期間に子供の自己評価が「点=自分の価値」に固定されてしまうこと。ここだけを親が守れば、時期はいずれ抜けます。
今日やること(1つだけ)
今夜、子供のサッカーの話をするとき、「点」という言葉を1回も使わずに5分話してみる。
決めきれない3つの原因(技術・判断・心理)
「点が取れない」と一括りにすると、対処がぼやけます。原因は大きく3つに分かれ、親が関われる範囲はそれぞれ違います。
| 原因 | 試合で見えるサイン | 親が関われる範囲 |
|---|---|---|
| ① 技術 | 枠に飛ばない。利き足以外だと打てない。トラップが流れて打つ前に寄せられる | 家での基礎メニュー(後述)。ただし修正はコーチの領域 |
| ② 判断 | 打つべき場面でパスを選ぶ。逆に無理な体勢で打つ。ボールが来る場所に立っていない | 試合の映像を一緒に見て「見ていたもの」を聞く |
| ③ 心理 | 前半は打てるのに外した後は打たなくなる。フリーなのに顔が上がらない。試合前に「今日は入るかな」と不安を口にする | ここが親の本領域。家での言葉が直接影響する |
① 技術:直すのはコーチ、整えるのは親
シュートフォームや軸足の位置は、コーチが練習で修正します。親が動画を見ながら「もっと足を振れ」と言うと、コーチの指導と食い違い、子供の頭の中に指示が2系統できます。技術については、親は「練習の場を用意する」までに留めるのが原則です。
② 判断:外した理由を「見ていたもの」で聞く
判断のミスは、本人の中では筋が通っていることが多いです。「なんでパスしたの」と責める代わりに、「あのとき何が見えてた?」と聞くと、「キーパーが前に出てたから横の方が入ると思った」と答えが返ってきます。これは判断力が育っている証拠です。
③ 心理:外した後に打てなくなるなら、ここ
いちばん見逃されやすく、いちばん親の影響が大きいのがここです。前半に1本外した後、後半はボールを受けてもすぐパスに逃げる。これは技術の問題ではありません。「次も外したらどう思われるか」が頭を占めて、体が打てなくなっている状態です。
スポーツ心理学では、結果の原因を何に求めるかを「原因帰属」と呼びます。心理学者ワイナーの帰属理論によると、失敗を「能力」に帰属させた選手は次の行動を控えるようになり、「努力」や「やり方」に帰属させた選手は次の挑戦を続けやすいとされています。家で「センスがない」と言われれば能力帰属、「打つ前の準備が遅かったね」と言われればやり方帰属になる。子供の帰属の向きは、家の言葉で決まります。
今日やること(1つだけ)
次の試合、子供が「外した後にプレーが変わるかどうか」だけを見る。点は数えない。
シュートを外した日の声かけ|直後・帰り道・翌日
声かけは「いつ言うか」で効果が決まります。同じ言葉でも、試合直後と翌日では届き方がまるで違います。3つの時間帯に分けて示します。
試合直後:評価を一切しない
ピッチを出てきた瞬間の子供は、外したシーンが頭の中で再生され続けています。ここで親が「惜しかったな」と言うと、慰めのつもりでも「やっぱり外したことが最初に見られている」と受け取ります。直後に必要なのは、評価ではなく身体的な迎え方です。
場面:試合直後、ピッチから出てきたとき
NG声かけ
- 「惜しかったなあ、あれ決めてたら…」
- 「なんであんなフリーで外すの」
- 「今日は何本打った?ゼロ?」
OK声かけ
- 「おつかれ。走ったなあ」(結果に触れない)
- 「暑かったな。水飲んどけ」
- (黙ってタオルを渡す。会話は子供が始めるまで待つ)
帰り道:本人が話し始めたら「動き」を拾う
車や電車で、子供が自分から試合の話を始めることがあります。ここが、親の言葉がいちばん入る時間です。ポイントは、シュートの結果ではなく「シュートの前に何をしていたか」を拾うこと。走り込み、ポジショニング、体の向き。点が入らなくても、そこには必ず「できていたこと」があります。
場面:帰り道、子供が「今日ダメだった」と言ったとき
NG声かけ
- 「まあ次は入るよ」(根拠のない励まし)
- 「もっとシュート練習しないとな」
- 「〇〇くんは2点取ってたね」
OK声かけ
- 「後半のあの場面、ニアに走り込めてたよな。あれは見えてた」
- 「ダメだったって、どのプレーのこと?」(本人の基準を聞く)
- 「決定機に3回顔出してた。あそこにいること自体がすごいんだよ」
翌日以降:課題は1つだけ、本人が決める
技術や判断の振り返りは、翌日以降に回します。しかも、親が課題を選ばないこと。「昨日の試合で、次までに1つだけ変えるなら何にする?」と聞き、本人が選んだものを家の練習に落とします。親が「ファーストタッチだろ」と決めると、また指示が2系統になります。
場面:翌日、練習の話になったとき
NG声かけ
- 「昨日の反省、ちゃんとした?」
- 「今日からシュート100本な」
- 「コーチにも言われてたでしょ、トラップ」
OK声かけ
- 「昨日の試合で、1つだけ変えるなら何?」
- 「それ、家でどうやったら練習できる?」
- 「じゃあ今週はそれだけ見てる。他は言わない」
今日やること(1つだけ)
次の試合の帰り道、「点」「決める」「外す」の3語を使わずに、子供のプレーを1つ具体的に言う。

「シュート打て」と言ってはいけない理由
観戦中、フォワードの親がいちばん言いたくなる言葉が「打て!」です。気持ちは分かります。でも、この一言はフォワードの子に対して、3つの意味で逆効果になります。
理由1:判断の主体が子供から親に移る
日本サッカー協会(JFA)は、2011年からU-12の全国大会を8人制に移行しました。その理由としてJFAが掲げたのは、一人ひとりがボールに触れる回数と「自分で判断する場面」を増やすことです。育成年代の指導指針でも、選手自身が状況を見て決めることが重視されています。外から「打て」と言われて打つのは、この判断の機会をピッチの外の大人が奪う行為です。
理由2:外したときの責任が子供だけに乗る
「打て」と言われて打って外したとき、子供の中には「言われた通りに打ったのに外した自分」だけが残ります。指示した側は責任を取れません。逆に、自分で打つと決めて外したなら、「次はもう半歩前で打つ」と本人が修正できます。
理由3:打つべきでない場面で打つようになる
親の声を聞き慣れた子は、フリーの味方が横にいても打つようになります。コーチの評価は下がり、味方からの信頼も落ちる。点が取れない期間に、さらにチーム内での立ち位置まで悪くなるという、いちばん避けたい展開です。
場面:観戦中、決定機で
NG声かけ
- 「打て!打て!」
- 「そこで打てよ!」
- 「なんでパスするの!」
OK声かけ
- (声を出さない。拍手だけ)
- 「ナイスラン!」(走り込みに対して)
- 「いいぞ、見えてる!」(判断そのものを認める)
今日やること(1つだけ)
次の観戦で、決定機のときだけ口を閉じる。声を出すのは走り込んだ瞬間に「ナイスラン」だけ。
家でできる練習|決定力を上げる3メニュー
フォームの修正はコーチの領域ですが、「シュートに至る前の質」を上げる練習は、家の前や公園で親と一緒にできます。共通するのは、置いたボールを蹴る練習をしないこと。試合で止まったボールを蹴る場面はほぼありません。
メニュー1:ワンタッチで置いて2タッチ目で蹴る(10分)
親が手で転がしたボールを、1タッチ目で「次に蹴りやすい場所」に置き、2タッチ目で壁やネットに向けて蹴ります。狙いは強く蹴ることではなく、1タッチ目の置き場所を安定させること。「置いた場所、今のは自分で良かったと思う?」と聞くだけで、子供の中に基準が育ちます。
メニュー2:横から来たボールを走りながら合わせる(10分)
親が横から転がしたボールに、子供が斜めに走り込んでインサイドで合わせます。ゴール前でいちばん多い「クロスに合わせる」形の再現です。当たらなくてよし。「ボールと足が出会う位置」を体で覚えるのが目的なので、成功率ではなく回数を数えます。
メニュー3:顔を上げてから蹴る(5分)
親が指を出し、子供はボールを受けたら一瞬顔を上げて「指の本数」を言ってから蹴ります。ゴール前で顔が上がらない子は、キーパーの位置が見えないまま打っています。この癖を「見てから蹴る」に書き換える練習です。数字を言えたら、蹴った結果は問いません。
親の関わりの原則
- 1回の練習は合計25分以内。長くやると「やらされる練習」になる
- 親はボールを出す係。フォームへの口出しはしない
- 入った・入らないではなく「回数」と「自分の感覚」を聞く
- 本人が「今日はいい」と言ったら、その日はやらない
今日やること(1つだけ)
今日、公園で「横から転がしたボールに走って合わせる」を10回だけやる。当たらなくてOK。
点が取れない期間の評価の置き換え方
フォワードの子が自信を失う本当の理由は、点が入らないことそれ自体ではありません。「点しか見てもらえていない」と感じることです。家庭でできる最大の支援は、評価軸を「点」から「決定機に関わった回数」へ置き換えることです。
具体的には、試合後に次の3つを子供と一緒に数えます。点は数えません。
- 決定機に顔を出した回数:シュートを打てる位置に入れた回数。打てなくても数える
- 相手のDFを引きつけた回数:自分が走ったことで味方がフリーになった場面
- 「見えていた」回数:顔を上げて判断できた場面。結果は問わない
この3つは、点が入らない試合でも必ず増えます。そして、この3つが増えれば点は遅れて付いてきます。親が「3回目のあれ、DFを2人引っ張ってたな」と言えるようになると、子供の中の「フォワードの仕事」が「決めること」から「決定機を作ること」に広がります。
動機づけの研究で知られる自己決定理論(デシとライアン)によると、人が挑戦を続けるには「自分でできている感覚(有能感)」が必要とされています。点が入らない時期に有能感を支えられるのは、点以外の物差しを持っている大人だけです。
場面:試合で0点だった日の夕食
NG声かけ
- 「今日も入らなかったな」
- 「フォワードなんだから点取らないと」
- (点の話を避けて不自然に別の話ばかりする)
OK声かけ
- 「今日、決定機に3回いたよな。先週は1回だった」
- 「あの走りで〇〇がフリーになってたよ。気づいてた?」
- 「入らなかった。でも打てる場所にいた。そこは増えてる」
今日やること(1つだけ)
次の試合、「決定機に顔を出した回数」だけを紙にメモする。帰りに数字だけ伝える。
ポジション変更を考えるべきサイン
「点が取れないからフォワードをやめる」は、基本的に順番が逆です。点が取れない時期にポジションを変えると、子供の中に「逃げた」が残ります。ただし、次のサインが揃った場合は、コーチと相談する価値があります。
- 本人が「前にいるのが楽しくない」と言う:結果ではなく役割そのものへの違和感
- ボールに触れる回数が極端に少ない:チームの戦い方とポジションの特性が合っていない
- 他のポジションで生き生きしている:練習試合でサイドやボランチをやった日に表情が違う
- コーチから提案がある:指導者が別の適性を見ている場合、親は反対しない
一方で、「点が入らない」「親が見ていてつらい」「他の子と比べて目立たない」は、ポジション変更の理由にはなりません。それは親側の理由です。
もしポジションが変わることになったら、それを「降格」として扱わないことが大切です。ポジション変更への子供の不満と向き合い方は、別記事で詳しく扱っています。
場面:コーチからポジション変更を打診されたとき
NG声かけ
- 「点が取れないからだろうな」
- 「フォワードじゃないと意味ないじゃん」
- 「コーチに戻してもらえるよう言っておくよ」
OK声かけ
- 「新しい場所で何が見えるか、やってみてから決めたらいい」
- 「前で覚えたこと、後ろでも全部使えるよ」
- 「どっちがやりたいか、1ヶ月やってから聞かせて」
OK/NG声かけ例まとめ|NG → 言い換え一覧
| 場面 | NG声かけ | 言い換え(OK) |
|---|---|---|
| 試合直後 | 「惜しかったなあ」 | 「おつかれ。走ったな」 |
| 帰り道 | 「なんで外すの」 | 「あの位置に走り込めてたな」 |
| 観戦中 | 「打て!」 | 「ナイスラン!」 |
| 0点の夜 | 「今日も入らなかったな」 | 「決定機に3回いた。増えてる」 |
| 翌日 | 「シュート練習しろ」 | 「1つだけ変えるなら何?」 |
| 比較 | 「〇〇くんは2点取ってた」 | 「お前の走りで〇〇がフリーになってた」 |
| 落ち込み | 「気にすんな」 | 「悔しいよな。それだけ本気だったんだろ」 |
| ポジション | 「点取れないからだろ」 | 「前で覚えたこと、全部使える」 |
今日からできる3つの行動
- 次の試合、「点」ではなく「決定機に顔を出した回数」をメモする。帰り道にその数字だけを伝え、点数には触れない。
- 観戦中、決定機で声を出さない。走り込んだ瞬間に「ナイスラン」だけ。「打て」は封印する。
- 週1回、公園で「横から転がしたボールに走って合わせる」を10回。当たらなくてよし。回数と本人の感覚だけを聞く。
あわせて読みたい
フォワードと同じく「結果が数字で見えるポジション」の親の関わり方は、以下の記事で扱っています。重圧ポジションの支え方は、競技が違っても共通する部分が多くあります。
- サッカーでゴールキーパーをする子供の親ができること|ミスが目立つポジションの支え方
- 少年野球のピッチャーの親ができること|勝敗を背負う子の支え方
- 子供がポジション変更に納得いかない時の声かけ|不満を成長に変える親の関わり方
- ミスを恐れて消極的になる子|思い切りプレーできる親の関わり方
よくある質問(FAQ)
サッカーで点が取れない子供に、親はシュート練習をさせるべきですか?
「置いたボールを蹴る」練習は試合にほぼつながらないので、優先度は低いです。それより「転がってくるボールを1タッチで置いて蹴る」「横から来たボールに走って合わせる」など、動きながら蹴る練習を短時間で行うほうが効果的です。フォームの修正はコーチに任せ、親はボールを出す係に徹してください。1回25分以内が目安です。
シュートを外した後、明らかにプレーが消極的になります。どう声をかければいいですか?
外した後に打てなくなるのは技術ではなく心理の問題です。試合直後に評価をせず、帰り道で「外した後、何が頭にあった?」と聞いてください。多くの子は「また外したらと思った」と答えます。そこで「外すのはフォワードの仕事の一部。10本打って9本外すのが普通」と、外すことを「普通」に戻してあげることが、次の試合で打てるようになる第一歩です。
チームメイトが点を取っているのに、うちの子だけ取れません。比べないほうがいいですか?
比べる言葉は避けてください。ただし、比べたくなる気持ちを親が持つのは自然なことです。代わりに「あの子が決めたゴール、うちの子の走りでDFが引っ張られていなかったか」を見てみてください。フォワードの仕事は決めることだけではなく、決定機を作ることも含みます。そこを言葉にできると、子供の評価軸が広がります。
「シュート打て」と観戦中に言うのは、本当にやめたほうがいいですか?
やめることを強くおすすめします。外からの指示は子供の判断の機会を奪い、外したときの責任だけを子供に残します。JFAが8人制を導入した目的も、選手一人ひとりが判断する場面を増やすことでした。観戦中に出す声は、走り込んだ瞬間の「ナイスラン」など、判断や動きそのものを認める言葉に絞ってください。
点が取れないので、ポジションを変えてもらうようコーチに頼んでもいいですか?
点が取れないことを理由に親からポジション変更を頼むのは避けてください。子供の中に「逃げた」が残りやすく、次のポジションでも同じ壁に当たります。本人が「前にいるのが楽しくない」と言う、他のポジションで表情が変わる、コーチから提案がある、といったサインが揃った場合に、本人の意思を確認したうえでコーチと相談するのが順番です。
点が取れない期間はどれくらい続くものですか?
個人差が大きく、数試合で抜ける子もいれば、半年以上続く子もいます。体の成長期には蹴る感覚がずれるため、長引くこともあります。期間を短くするために親ができるのは、点以外の評価軸(決定機に顔を出した回数など)を家庭に持ち込み、子供の「打つ意欲」を保つことです。打ち続けている子は、点が戻ります。打たなくなった子は、戻りが遅くなります。
まとめ:点は遅れてやってくる
サッカーで点が取れない子供の親にできることは、限られています。シュートは代わりに打てない。フォームはコーチが直す。ゴール前には一緒に立てない。
でも、親にしかできないことが1つあります。点が入らなかった日に、「点以外のもの」を見ていた大人でいること。走り込み、体の向き、顔を上げた瞬間。それを言葉にして返してもらえた子は、次の試合でまた打てます。打ち続けた子に、点は遅れてやってきます。
次の試合の帰り道、「惜しかったな」を1回飲み込んで、「あの位置に走り込めてたな」と言ってみてください。子供の表情が、少し変わるはずです。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、医療・専門的指導の代わりになるものではありません。お子さんの心身に気になる様子がある場合は、専門家にご相談ください。



